アメリカには大きく分けてGSMとCDMAの2つの規格があります。
GSM : Cingular、TMobile
CDMA : Verizon、Sprint
よく勘違いをしている人が多いのですが、GSM端末にはSIMカード(小さいチップみたいなもの)がありますが、CDMA端末にはSIMカードはありません。
アメリカでは多くの人が、インターネットをほとんど使わない第二世代の携帯電話を使っています。
インターネットが使える第三世代の携帯電話を持っている人がいたとしても、パケット料金が高いので携帯電話でインターネットを利用している人はまずいません。
もともとアメリカはGSM1900を使っていましたが、2002年ごろにGSM1900だけでは足りなくなりGSM850を使い始めました。
新規事業者や規模的に小さい携帯電話キャリアがGSM850を使っているようです。また、GSM850は、電波を遠くに飛ばしやすいということで、田舎のほうで使われているようです。GSM1900は、主に都市部で使われています。
日本で言う携帯電話の090などがなく、携帯電話の電話番号は固定電話の電話番号と同じ形式を取っています。ゆえに、電話番号が不足しているらしいです。
ついでにいうと、例えばロサンゼルスで電話番号を設定した携帯電話を持っているとして、それをそのままニューヨークへ持っていっても、ほとんどの場合は使うことができます。
でもニューヨークにいる間、その携帯電話へニューヨークの公衆電話(固定電話)から通話を行おうとすると公衆電話(固定電話)のほうに、長距離用の料金が適用されます。 (2ドル払わないと、その携帯電話へ通話ができないとか)
アメリカでは受信をするときも通話料金がかかります。
通話が同じキャリア同士の場合は通話料が無料といったプランもあります。
日本で言うと、Willcomのようなキャリアです。
(ちなみに、アメリカのようにバカみたいな広い国では、PHSは存在しません)
日本では携帯電話でインターネットできることは当たり前ですが、アメリカでは通信料が高いので誰一人やっていません。(アメリカ人の気質もあるかもしれません)
携帯電話のEmailが使われ始め、それとデジカメもようやくつき始めました。
携帯電話に加入するのは結構大変です。 保証金(150ドルから600ドル)、年間契約、いろいろやられます。
年間契約でない場合は、機種代が100ドルから500ドルくらいかかります。
日本では年間契約を途中でやめると違約金3000円くらい取られるという話を聞きましたが、
アメリカで年間契約を途中でやめると違約金200ドル(2万円!)以上絞り上げられます。
アメリカはお金にシビア(不意打ちで取れるだけ取る根性)なので気をつけましょう。
料金として一般的なのが、通話時間がかなりついて月額45ドルくらい。(表示では40ドルと書かれていますが、実際は税金込みで45ドルくらいです)
ほとんど通話だけですので日本と比べると月額料金は安くなるのかと思います。
悪名高きは、アメリカの携帯電話会社のカスタマーサービスです。アメリカのカスタマーサービスの質自体が、日本に比べてダントツに悪いのですが、アメリカの携帯電話会社のカスタマーサービスは、アメリカの中でも最悪の部類に入るそうです。 トラブルが起きたら胃を大切に。
アメリカでは結構多くの人が、プリペイド携帯電話を使っています。
この土地はどこのキャリアが一番良いよ情報(英語)
上のサイトを参考にしてみるのがいいかと思います。
アメリカのSIMカードの詳細と販売

アメリカの携帯電話のレンタルサービスの詳細

アメリカのプリペイド携帯電話の詳細と販売